Victoria受講条件より（重要部分のみ抜粋。詳細は原文をご確認ください。）
2. 前程条件
2.1 語学コースへの参加は、すべての参加者に可能です。ただし、語学コースの正確な参加資格は規定されていません。
2.2 参加者が未成年の場合、法的保護者が契約書に署名し、未成年参加者が本AGBに従った義務を果たすよう保証する義務があります。
3. 登録と契約の締結
3.1 AoLのウェブサイトやパンフレットを含むあらゆる媒体で提供される語学コースおよび宿泊施設は、拘束力のないオファーです。
3.2 語学コースおよび宿泊施設（該当する場合）については、参加者はAoLの登録用紙に記入し、テキスト形式または書面にてAoLに送付しなければならない。その際、契約に関連する参加者の情報を記載しなければならない。
3.3 参加者は、登録フォームを送信および/または送信することにより、AGB、データ保護に関する通知、および撤回宣言を読み、承諾したことを確認する必要があります。
3.4 参加者は、AoLから受領確認を受け取ることができる。
3.5 AoLはすべての必要書類を確認し、参加者に追加書類の提出を求めることができる。
3.6 その後、AoLが参加者に対し、語学コースおよび宿泊施設に関する拘束力のある契約を提示できる場合（必要な場合）、この契約は、AoLがテキスト形式または書面で参加者の登録を確認し、参加者に請求書を送付した時点で、当事者間に成立する。
4. 料金提示と支払い条件
4.1 語学コースおよび宿泊施設の各料金は、申し込み時に提示されたものです。
4.2 表示価格は最終価格であり、法定付加価値税を含みます。
4.3 3.6に従い拘束力のある契約が締結された時点で、参加者は語学コース、その他の追加サービス、および該当する場合は宿泊料金の請求書を受け取るものとします。
4.4 参加者は、請求書がテキスト形式で送付されることに同意するものとします。
4.5 請求書の支払期限は、請求書の日付から30日以内とし、控除は行わず、それまでにAoLの口座に入金されなければならない。
4.6 すべての銀行手数料および通貨換算は、参加者の負担とします。
4.7 請求金額は、現金、カード、銀行振込などの方法で支払うことができる。
4.8 支払いが遅れた場合、AoLは1回の督促につき2.50ユーロの手数料を請求し、BGB第288条に基づき延滞利息を請求することができる。
6. 参加者の義務
6.1 参加者は、登録用紙に正しい語学知識レベルを記載することを約束する。参加者は、必要な語学知識レベルが変更された場合、AoLがそのレベルを調整することができること、および参加者側に契約を特別に解除する権利がないことを認識する。
6.2 6.1に従って語学力のレベルを確認するために、参加者はAoLが要求した場合、レベル分けテストを受けなければならない。
6.3 参加者は、3.5に従った登録時、およびAoLが質問をした場合、卒業証書や証明書など、AoLが要求するすべての書類をAoLに提出する義務がある。
6.4 受講者は、語学コースの目的を達成するために必要な知識と技能を習得できるよう、積極的かつ定期的に語学コースに参加する義務がある。これには、参加者の教育レベルを判断するためにAoLが随時課す措置や、第三者提供者からの追加要件の可能性も含まれる。
6.5 参加者は、AoLの適用される宿泊規則を遵守する義務があり、特にレッスンを妨害してはならず、設備や備品は丁寧に扱われ、AoLスタッフの指示に従わなければならない。
6.6 参加者は、宿泊施設の適用される宿泊規則を遵守する義務があり、特に、宿泊施設、参加者自身の部屋、シャワー、トイレ、キッチン、共有スペースなどの共有施設、およびあらゆる種類の備品は、丁寧に扱わなければならない。
6.7 参加者は、語学コースの80%以上の時間に出席した場合のみ、語学コースの参加証明書を受け取ることができます。
7. 語学コースの変更
7.1 AoLは、語学コースの目的を変更しない限り、語学コースを変更することができる。
7.2 参加者の語学力レベルに関して、語学コースの開始前または期間中に大幅な変更が必要になった場合、テキストまたは書面にて参加者に通知しなければならない。
7.3 AoLは、参加者への事前の通知または別途通知することなく、いつでもコースの講師を変更することができる。
7.4 病気による講師の欠席や予期せぬ施設の使用不可など、例外的な場合、AoLはいつでもコースの日程や指導形態を変更することができる。
7.5 参加者が§6.3に従ってAoLに提出した書類を適時に確認しない場合、AoLは参加者の必要な語学レベルに応じて、次に受講可能な語学コースに参加させることができる。
8. 宿泊先の変更
AoLは、予約された宿泊施設を急遽変更する権利を有し、代替の宿泊施設を提供するために参加者に適時連絡する。
10. 参加者数、休日、祝日
10.1 各語学コースは、AoLが別途合意した場合を除き、最低6名の参加者を必要とします。
10.2 例外的に定員を超える場合があります。この場合、参加者はAoLに同レベルの他のコースの受講を申請することができる。AoLは、このような申請を許可する義務を負わない。
10.3 祝日に休講となったクラスは、別の日に受講することで振替が可能である。受講者は、土日祝日の前日午後2時30分までに、書面またはテキストフォームでAoLに申請すること。§10.3に従って適時に申請があった場合、AoLは振替日を参加者に通知する。
10.4 以下の語学コースの場合、受講者は、12週間につき最大2週間の休暇を、書面またはテキストフォームでAoLに申請することができる：
a. 集中コース：遅くとも休暇開始前の木曜日16:00までに申請すること
b. 個人レッスン：遅くともコース開始前日の午後4時まで
10.5 10.4の休暇がAoLによって承認された場合、次のことが行われる。
a. 申請された期間、語学コースは中断される
b. 申請された期間に従い、語学コースの終了日が延期され、その日付はAoLから受講者に通知される。
12. 参加者によるキャンセルと終了
12.1 ドイツ入国後、ビザを持つ参加者による語学コースのキャンセルはできません。また、参加者はドイツ大使館のビザ要件および義務を遵守しなければなりません。
12.2 参加者は、語学コース開始の14日前までに契約を撤回することができます。この場合、消印または電子的な日付印が期限を守るための決定的な証拠となる。
12.3 参加者は、6.1および6.2に基づく解約権または特別解約権を有しないものとします。
12.4 語学コースがキャンセルされた場合、参加者が宿泊施設を予約していた場合は、宿泊施設も自動的にキャンセルされます。
12.5 語学コース開始の14日前を過ぎてのキャンセルはできません。その場合、参加者は費用を全額、差し引くことなく支払う義務があります。
12.6 コース開始後の通常のキャンセルはできません。特別解約の権利は影響を受けません。
12.7 参加者がコースに参加しない場合、コース料金の全額を差し引くことなく支払わなければなりません。
12.8 賃借期間開始後、および12.6に該当する場合、宿泊施設のキャンセルは、4週間前までに通知すること、および早期キャンセルの場合は100ユーロの追加事務手数料を支払うことを条件とします。
12.9 第三者提供者の外部チェックには、各第三者提供者のキャンセルおよび料金規定が適用されます。
12.10 契約書に別途記載されている特別サービスや追加サービスは、特に言及がない限り、サービス開始の3日前まで無料でキャンセルすることができます。
13. AoLによる参加者の除外と終了
13.1 AoLは、特に6.5および6.6に故意または重大な過失で違反した参加者を、事前の警告後、語学コースの全部または一部から除外する権利を有する。
13.2 参加者が請求書の支払いを滞納している場合、AoLはその参加者を語学コースへの参加から除外することができる。
13.3 参加者が以下の場合、AoLは予告なく契約を解除することができる：
a. 請求書を期限内に支払わなかった場合、AoLは予告なしに契約を解除することができる。
b. 重大な過失により6.6に違反した場合。
13.4 国家移民局が指定するビザを持つ参加者の場合、欠席枠を超えた場合、AoLは通知なしに参加者との契約を解除し、管轄当局に直ちに報告する義務がある。
2023年5月
ジャーマン・オフィス・トウキョウは、受講条件を日本語で提示していない学校についてご参考までに重要部分のみ翻訳しております。作成にあたり最善を尽くしておりますが、内容の正否については一切責任を負いません。詳細は原文をご確認ください。お申し込み時に受講条件に同意された場合は、受講条件原文の内容に同意されたものといたします。
